子供に触れさせたい習い事でも、いつも上位にあがる音楽。
幼児からでも簡単にはじめられる弦楽器がウクレレです。
ハワイアンな優しくのんびりとした雰囲気のイメージを持たれてる方も多いと思いますが、小さい楽器でもとても奥の深い楽器で小さい頃からでも楽しめます。
ポロンポロン鳴らすだけでも音色が気持ちいいですよ♪
ウクレレはどんな楽器?
ギターによく似た形の4弦の弦楽器で、
ソプラノ、コンサート、テナー、バリトンの4種類があり左から右にいくにつれサイズが大きくなります。
よく見るサイズはソプラノでスタンダードとも呼ばれます。
ハワイの原住民が作ったと思われていますが、元々はポルトガルの楽器が起源だそうです。
調弦の基本はG-C-E-Aです。
まずは好き勝手に鳴らしてみてからドレミと簡単なコードを少しづつ覚えていきましょう
子供にはじめての楽器を触らせるときは、とにかくまず好き勝手さわらせてみることです。
普通に弦を指で引っ掻いたり、ひっぱってみたり、叩いたり、ペグをまわしてみたりと色々な興味を示します。
そこから1弦づつ鳴らしてみたり、1フレットを押さえて弾いてみたりを教えて、
少しフレットを押さえることに慣れたらドレミを教えていきましょう。
弦を押さえるには3歳くらいになってからでないと手がとどかないかもしれません。
その後、簡単なコードを教えて、キラキラ星やハッピーバースデー・トゥー・ユーなど子供の知ってる曲からはじめるといいですね。
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チューナーはアプリがおすすめ
小型のチューナーを購入するのもいいですが、アプリがあれば無料で簡単に調律することができます。